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戦後史の正体1945-2012 読む

 


 日本の戦後史はアメリカからの圧力を前提に考察しなければ、その本質が見えてこない。

元外務省・国際情報局長という日本のインテリジェンス(諜報)部門のトップで、「日本の外務省が生んだ唯一の国家戦略家」と呼ばれる著者が、これまでのタブーを破り、日米関係と戦後70年の真実について語る。

目次

はじめに

序章   なぜ「高校生でも読める」戦後史の本を書くのか

第一章 「終戦」から占領へ

第二章 冷戦の始まり

第三章 講和条約と日米安保条約

第四賞 保守合同と安保改定

第五賞 自民党と経済成長の時代

第六賞 冷戦終結と米国の変容

第七賞 9・11とイラク戦争後の世界

あとがき





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2012年3月3日に開設、だから弥生2012としました。今日は暖かい日です。これから雨に向かうのかな?

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